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人は。。。
初めての事に
チャレンジしようとする時
必要以上に警戒心を強め躊躇します。
今まで経験したことのない事に
挑戦をしようとする時
初めの1歩に躊躇するものです。
しかし
より早く成功を
手に入れ続ける社長さんは
この1歩が自己責任の元
サクッと踏み出せる方なのです。
大人になっても。。。
いや、大人だからこそ
初めての事に
本気で取り組もうとする程に
色んな思いが巡り
躊躇してしまいがちです。
特に。。。苦手意識が強く
本気で取り組むことを
避けてきた事に
お金と時間を掛けて
取組むとなれば
決断に躊躇するものです。
環境整備は
決断をして1歩を踏み出す事で
先ず、環境そのものが大きく変わる事です。
変えたい!
変えなければ。。。
今のままの環境下では
これ以上の発展は望めない‼
より良い環境に変わるコトを
強く望まれる社長さんの
決断は非常に速いです
。。。時には
サポートをさせて頂く
私の方が(いい意味で)急かされ
背中を押される事がある程です
それ程に
環境整備の重要性を
理解していらっしゃるからです
しかし
残念ながら。。。
社長さんご自身は
環境整備の必要性・重要性を
充分に感じていらっしゃり
自分達では
どうにもできない事も
重々感じていらっしゃる。。。
にも関わらず
ご自身だけの意志で決められない
事情がおありのケースも時にあります。
モノを手放す事の概念が
「勿体ない」であり
明らかに使わないモノであっても
「いつか使えるかもしれないから」の
信念の元
不要なモノであっても
手放せないタイプの方の
勢力が強い場合に起こるケースです。
モノが多くあっても
収納のレベルが高ければ
(ある程度の量は)見苦しくない収納で
保有される事も可能でしょう。
しかし。。。
収納レベルも低く
散乱した状態で置いていても
あった事さえ忘れてしまう
状況なのが現実です。
更に。。。
どんなに収納レベルが高くても
収納スペース以上のモノを
美しく収納する事はできません。
そもそも。。。
収納スペースに美しく
詰め込んでみても
使いたい時にストレスなく
使える状態に収まっていなければ
「無い」のと同じです。
いつもお伝えしていますが
出し入れし易い、管理できる量とは
収納スペースに対して
8割収納が基本です。
。。。
話が少し横道に逸れてしまいましたね
つまり
不要なモノさえ手放せない
”勿体ない勢力”は
不要なモノを保持するために
掛かるデメリット(勿体ない)に
気づかれていない場合が非常に多いのです。
==============
◆スペース
(経費)の無駄
◆管理できない
(探し物時間)の無駄
(二重買い経費)の無駄
◆探しモノが多い
(精神的な)ストレス
(残業時間増)の無駄
◆雑然とした状態
(お客様へのイメージダウン)
==============
*セミナーでのグループワークでは
もっと厳しいデメリットが出てきます
”勿体ない勢力”に対して
本気の環境整備が実施できない
パワーバランスの内は。。。
まだタイミングではありません。
逆に
環境整備の機が熟したタイミングは
絶対に逃さないで下さいね。
社長業に専念できる時間を作る
環境整備の延長線上にあるものは。。。
会社の更なる発展です
会社のステージUPは
スタッフさんの
スキルUPやお給料UPへ繋がる
分かり易い早道なのです。
環境整備・業務改善の
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