1931pocket
会社の業務効率や質を高めるために
『片付け』を習慣化したい❣と
目指す社長さん。
スタッフさんの
反発を受けて上手く進まなくて。。。
どうすれば良いんでしょう・・・
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・・
仕事中に
必要な書類が見つからずに
探し回る。。。といった経験
1度や2度ではありませんよね。
自身のことって
案外で分かりにくいものですが
人が、日常的に
探しモノをしている様子は
妙に目に付き気になるものです。
特に
時間を大事にしたい(業務効率)と思う
社長さんと
探しモノも仕事の一部だと
思い込んでいる人とでは
既に大きな意識の差が生まれています。
仕事中の『探しモノ』に
年間150時間も費やしている‼
という調査もあります。
『探しモノ』をする時
たいていの場合
1人では探しきれずに
人を巻き込むものです。
「あの資料、どこにしまったっけ?」
と言った感じです。
という事は・・・
『巻き込む時間』と
『巻き込まれる時間』
と考えれば
150時間×2。。。と
なる訳です⚠
こうした『探しモノ時間』を
減らす事は勿論
不要なモノや空間といった
無駄を減らして仕事の効率を上げる
活動(業務)が『環境整備』です❣
という事です
不要なモノに囲まれ
片付けのルールも
共有されていない事で。。。
「探しモノから始まる1日」
では困りものです⚠
日常的によく使うモノが
『使い易く・戻しやすい場所に収納』
されていれば
探しモノで
人を巻き込んだり巻き込まれたり
といったことが格段に減ります。
探しモノ時間が減るだけで
必然的に業務の効率は上がります
こうした日々の積重ねは
仕事場のコミュケ―ションも
整え活発にする効果もあるんです。
『整理整頓』され『掃除』も
行き届いている仕事場は
働くスタッフにとっても快適で
ストレスも減ります。
しかも自分達が
手掛けているとなれば
自信にも繋がります
こういった職場環境を
創ることが離職率の低下にも
効果があるんじゃないかと
感じています(個人的見解です)
『環境整備』が行き届いた仕事場は
業務の効率を高めます
しかし。。。
色々な理由で
『環境整備』に取組めていない
仕事場では
業務の効率が慢性的に
低下しているだけでなく
事故が起きる危険性も高まると
言われています。
労災面からも
仕事場の安全性を確保することは
大事なことなんです。
こういった事を
先ず社内でしっかりと共有して
どこを目指して、どうやって
『環境整備』を進めていくか。。。
業務として取組む事で
スタッフさん達の意識は
必ず変わります
片付け効果は
整った先にあります
今日はここまでです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。