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会社、ご家庭共に
片付けを実施する時は
出来る限り全員体制で行う事を
お勧めしています。
だから。。。
私の現場は二刀流になる事が多いです。
今日はそんなお話です。
片付けのご依頼を頂く場合
理由は実に様々です。。。
ですから、状況に合わせながら
(出来る限り)全員体制で実施される事を
お勧め、実践しています。
同業者の中には
「スタッフさんを入れると
余計な動きをするから関わって貰わない」
と言ったスタンスの人がいると
聞いたことがあります。
少人数であっても
スタッフさんを巻き込みながら
数か所を同時進行で
サポートする訳ですから
難易度は上がります。
しかし
疑問も湧くし、関心も高まる訳です。
疑問が湧いたり、関心が高まるコト
つまり
自分事として捉えることが出来る
絶好のチャンスなのです
と、私は捉えているので
出来る限り
全員体制(状況によっては選抜メンバー)で
関わって頂く事をご提案している訳です。
2か所同時に/二刀流
これは
リアルでもリモートでも同じです。
大人も子どもも同じです。
特に
お子さんとの仕分け作業は
覚悟と技術が必要になります。
それは。。。
仕分けの為に手にしたおもちゃで
遊び始めるからです。
ここで大人がイライラしたり叱ると
”片付けが嫌な事柄”として
トラウマになったり
反攻になったりするので
気長につき合う!という
覚悟が必要になります。
とは言え。。。
タラタラと時間を伸ばしてみても
今度は、子どもの集中力が無くなります。
片付けは、十人十色
お子さんの様子をみながら
押したり引いたりを調整していきます
先日も
そんな(低学年の)お子さんと
ママの書類整理とを
同じリビングで二刀流/サポート
でした。
いつもなら
お子さんの仕分けが気になるママも。。。
初めての『書類整理』に超集中で
頑張っていらっしゃいました。
予定以上の箇所まで進まれた上
苦手な部分に関しては
今後はため込まずに
ご自宅を事務所として
お仕事をしていらっしゃるパパに
サポート頂く流れも確認できました
少人数だからこそ
全員参加で行う事で
相談出来たり
情報を即座に『共有』できるなど
メリットが非常に多いのです
これからも
更に二刀流の強みに磨きをかけ続け
オンリーワンのサポートを
ご提供してして参ります
片付けのお悩み
お気軽にご相談下さいね。