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平和の祭典の開催中にも関わらず
全く真逆のニュースが
連日流れている事に胸が痛みます。
コロナのまん延防止措置延長も含め
連日メディアからは
各方面の様々な意見が発信されています。
情報量の多さに、正しい判断をする事が
難しい状況が続いています。
井戸端レベルで話していても
実に多様な意見が聞かれます。
こんな時代だからこそ
私たちは情報を受止める
「3つのカン」を研ぎ澄ますことが
必要だと言われています。
◇時代感覚、情報感度といった「カン・感」
◇仕事の勘、判断・意思決定の「カン・勘」
◇人生観、人間観、世界観といった「カン・観」
この3つの「カン」は
先天的な素質部分が多いと
考えられがちですが
意識して行動すれば
身についていくとも言われています。
例えば。。。
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・PCやサーバー内を
「情報のゴミため」にしないで
定期的に整理する。
・必要な書類を、探し回らず
取り出せる様にしておく。
・業種の違う人と積極的につきあう。
・入手した情報を独り占めしないで
共有化に努める
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こうした行動を
意識して繰り返す事で
後天的に「カン」に磨きが掛かる
ということですね
書類やデータなど、まだまだ
担当者管理の意識が強く
個人のデスクで
保管・運用されている事が
非常に多いです⚠⚠⚠
【情報共有化度チェック】
□あなたのデスクの引出しを
他人(同組織メンバー)に開けられても
抵抗感は持ちませんか⁈
□共有キャビネットや棚などから
借りてきた書類や書籍などを
必ず元の場所に戻していますか⁈
□役立つ情報を独り占めしないで
周囲の人たちに公開していますか⁈
いかがでしょう・・・
全てにYESの✅が入れば
あなたの情報共有化度は
非常に高いと言えます
ただし
情報の共有化においては
注意点があります
それは・・・
「知り得た情報は、
コピーして全員に配布する事‼」と
勘違いをしている人がいる!
という事です。
本来、
自分の担当する仕事に必要な情報を
把握しておけば良いので
それ以外は
「どこに保管されているのか」
「どこを探せば見に行く事ができるのか」
という事を共有しておくことが
大事なのです。
情報の共有化については
後日、もう少し深めていこうと思います。
今日はこの辺で
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。