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『年末片付け』は
進んでいますか
?
オフィスや倉庫にある
「役割を終えたモノ」…
これらはただそこにいるだけで
毎月「見えない請求書」を
送りつけているんです。

「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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「役割を終えたモノ」を
抱え続けることで
会社にはどんな「費用/コスト」が
かかっているんでしょう。。。⁈
■倉庫の隅に3年間眠っている
古い備品。。。
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その備品が置かれている場所にも
会社の家賃(賃料)が
発生しているんです⚠
もしそのスペースが空けば
新しい事業のための
作業スペースや
社員が休める休憩スペースに
利用できますよね❣
■年末の棚卸し。。。
社員がリストを持って
ホコリをかぶった在庫や備品を
一つ一つ数えている時間は…
すべてムダな人件費です。
▼
数える時間=社長や社員の給料です。
来年の棚卸し時間を
半分にするために
今年は徹底的に
「本当に必要なモノ」だけに
絞り込みましょう
■すでに支払ったお金(仕入れ代)が
モノの形で固まって
動かなくなっている状態です。
▼
本当に必要なモノだけに絞れば
会社のキャッシュフローを
より健全に保つことができる訳です
棚卸しは
「在庫を数える行事」ではなく
「モノの役割を再確認する判断の場」
として活用しましょう
「この1年間…一度も出番がなかった
備品や販促物」は
来年も役割を果たす可能性は
低いものです。
使う可能性があるなら
とっくに使っていますよね
古いノベルティグッズや
古いデザインの販促物は
会社の「今」のイメージを
古く見せてしまいます⚠
使われていないモノを
ただ捨てるのではなくて
「手放す(廃棄・売却)」か!
「配置転換(倉庫の奥など)」か!
けじめをつけます。
迷うモノは
「保留ボックス」にまとめ
再確認の日付を必ず
書いておきます。
半年後に保留ボックスを開けて
必要性を感じなければ
その時こそ…
手放すタイミングですね
役割を終えたモノを
整理することは
会社のスペースを広げ
社員の時間を守る事です❣
これこそ
最高の経営効率化になるんです。

今日の行動目標
会社の備品庫へ行き
最も古いモノが
集まっていそうな棚を
一つ選ぶ❣
その棚にあるモノのうち
「1年間の役割」ルールに
引っかかるモノを
「手放す」「保留」「使う」の
3つに分類し
仕分けを完了させる
会社を圧迫していた
重たいコストを今日
解放しましょう❣
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています