保管場所が足りない！

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『収納棚』を増やしても

また埋まってしまう・・・

それは単に

「モノが多い」からだけではなく

会社特有の習慣に原因があるんです。

 

 

 

 

「収納棚を増やしたのに

またあふれてきた。。。」

「書類を探すのに

時間がかかってイライラする。。。」

 

こうしたお悩みには

共通する“片付けの落とし穴”が

あるんです。

 

 

「とりあえず置き」の文化

【原因】

 

打合せ後の資料や請求書、領収書……
「あとで仕分けしよう」と

空いている棚や机に置くうちに

その場所が恒久的な

保管場所に変わっていくんです⚠

 

まぁまぁ多い現状です

 

 

▶【対策ポイント】

 

➀一時置きはあっても良いんです

ただし、あちこちに置かないで

1ヶ所に限定することです❣

 

②提出や解答・検討など

期日を決めて記しておくことです❣

＊特に重要な期日は

カレンダー（手帳・アプリ）に即入力です❣

 

 

 

保存期限と責任者があいまい

【原因】

 

過去の見積書や契約書を

「なんとなく全部」

残していませんか？

保存期間や担当が曖昧だと

誰も手が付けられず
書類だけが積み上がります。

 

 

▶【対策ポイント】

 

➀書類種別ごとの保存年数を把握します。

 

②書類管理の担当者を決めて

保存⇒廃棄（処分）の流れを作ります。

 

※ぜひ『書類整理のプロ』に

相談して仕組みを作って下さい❣

 

 

 

紙とデータの二重保管

【原因】

 

「念のため・・・」と

紙も電子も両方保存してしまうケース。

結果、保管量が2倍に。

特に見積や請求データで

起こりがちです。

 

 

▶【対策ポイント】

 

➀電子帳簿保存法など法令を確認して

紙の廃棄基準を決めます。

 

②クラウドの整備（データ整理）をして

紙保存への依存を減らしていきます。

 

 

ちなみに。。。

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□契約書や領収書・道具を探すのに

スタッフさんが毎日

何分くらい費やしていますか⁈

https://blog.chi-okataduke.com/16800/

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その時間を・・・

営業活動や顧客対応に

振り替えられたら

いくらの売上に変わるでしょう？

 

 

 

棚より「仕組み」への投資が利益を生む

棚やレンタル倉庫を増やしても
原因を放置したままだと

数か月でまた満杯になります⚠

 

保存ルールやデータ整理の

仕組み作りに

時間と費用を費やす事が

 

将来の利益を守る

着実で最短なルートなんです

 

 

外部プロの

片付けコンサルタントに

 

ルール作りを委ねれば
経営者は本業に

集中できるんですよね

 

 

整えるだけの“整理整頓”ではなく

売上につながる環境整備として
真剣に検討してみて下さいね❣

 

 

 

決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに

生きていく宣言でも意味でもありません。

 

女性起業家が様々なしがらみに

紆余曲折をしながら

もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ

「わたし」として生きていくと

決断できた今があるということです♥

 

私自身が、数えきれない

お陰様を頂きながら

今のご縁に繋がっています