人材育成の土台は『環境整備/片付け』にあり❣

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営業スキルの研修や専門技術の習得

マネジメント研修など

「社員教育」として思い浮かぶ

研修の内容ですが

見落とされがちな

“教育の土台”が職場にあるんです。

職場にある見落とされがちな

“教育の土台”とは・・・

『環境整備/片付け』です。

『片付け』の響きからは

断捨離や整理整頓…を

思い浮かべる方が多いですが

『片付け』の習慣付けは

社員教育の一環として

効果的なんです。

1. 基本動作の徹底が習慣をつくる

『片付け』は

難しい知識や特別なスキルを

必要とはしません。

だからこそ

「基本を守る力」を育てるのに

最適なんです。

ーーーーー

✅使ったら戻す

✅決められた場所にしまう

ーーーーー

たったそれだけの事ですが

毎日の積み重ねとなり

習慣になる訳です。

小さなことを守れる

この意識が

仕事の期日や約束事など

きちんと守れる意識へと

繋がるんです。

2. 時間の使い方を学ぶトレーニング

散らかった職場では

「探しモノ時間」が必ず発生します。

この「探しモノ時間」は

業務効率を下げるだけでなく

常習化することで

無意識に…

「まあ仕方ないかぁ」と

諦める空気を生み出す

危険性があるんです⚠

逆に・・・

『片付け』を徹底すると

必要なものがすぐ取り出せ

ムダな時間が減ります

社員自身が

「探さない快適さ」を

体感することで

仕事全般の

“効率を意識する力”が

自然と育っていく訳です

3. チームワークを鍛える共通ルール

『片付け』は

個人の習慣と捉えがちですが

チームのルールなんです。

例えば。。。

「この書類はこの棚のココに戻す」

と決めると

誰の目からも

同じ場所で共有できます。

こうしたルールの積み重ねから

チームの信頼感が深まります

つまり『片付け』を通じて

「自分の行動（ルールを守ること）が

仲間の働きやすさにつながる❣」

ということを

実感できるんです

これって

“教育”そのものですよね❣

決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに

生きていく宣言でも意味でもありません。

女性起業家が様々なしがらみに

紆余曲折をしながら

もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ

「わたし」として生きていくと

決断できた今があるということです♥

私自身が、数えきれない

お陰様を頂きながら

今のご縁に繋がっています