
2503pocket
「片付けをしよう❣」と声をかけても
数日後には元の状態に。。。
そんな経験にお悩みの
経営者のは多いです。
一時的なイベントでは
『片付け』は上手くいかないんです。
社内に定着させるには
「仕組みづくり」が必要です。
今日は、そんなお話です。
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
・・・・・・・・・・・・・・
「使った備品はこの棚の左から2段目へ」
「書類は案件ごとにフォルダへ」
といった
具体的なルールを決めて
「誰が」「何を」「どこに戻すか」など
役割を明確にすることも大事です。
あいまいさをなくすことで
誰がやっても
同じ状態を保てるようになり
担当の変更や引継ぎなども
スムーズになります❣
ラベルや表示をつけて
一目でわかる仕組みにします
社員一人ひとりが
「考えなくても行動できる」
状態になれば
『片付け』が習慣化
しやすくなります。
ルールをつくっても
そのままでは徐々に崩れて。。。
月に一度のミーティングや
「整理タイム」を設けるなどして
全員で現状を見直す事が大切です❣
社内全体に『片付け』を
根付かせるためにも
小さな工夫を重ねる共有時間が
必要なんです
経営者自身が
「片付けを大切にしている」
という姿を見せることは
何よりのメッセージです
「社長が机を整えている❣」
「社長がルールを守っている❣」
そういった姿勢が
社員にとって
最大の説得力になるんですよね
片付けを社内に浸透させるには
声をかけるだけでは足りないです。
ーーーーー
◆ルール化
◆見える化
◆振り返り
◆経営者の姿勢
ーーーーー
この4つを回すことで
“やらされる「片付け」”
▼
“当たり前にできること”
へと変わっていくんですよね
・・・
ちなみに…
社長さんのデスク
整っていますか
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています