国宝級の感動！映画から学んだ“片付けの力”

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お盆の頃に参加した納涼食事会で

「『国宝』映画館で観といたほうが良いぞ❣」

と勧められて

ようやく今週足を運ぶことができました。

 

上映延長に感謝でした

 

 

 

 

私の『歌舞伎』観劇デビューは

人生の後半戦“50代”です❣

 

大人の社会見学的に

連れだって頂きましたが

 

幸運にも・・・

花道のすぐ近くや舞台から3列目

2階席の最前列といった

 

役者さんの息づかいまで

聞こえてきそうな席で

観劇した経験もあります。

 

 

だから。。。

映画を観ているはずなのに

「歌舞伎を観ている」と思う瞬間があり

 

思わず拍手しそうになった

自分の両手を

強く握りしめるシーンが

何度もありました❣

 

 

この迫力❣

この感動❣

映画館で味わえて

本当に良かったと思い

娘にも「絶対観てほしい」と

お節介に勧めたんです

 

 

娘も

と、2日後の仕事終わりに

観に行った様です。

 

観終わったあと速攻で。。。

と。

 

そして

とも。

 

 

一つの映画ですが

これから先娘と長く共有できる

話題になるのは間違いなく

 

勧めて良かったなぁと

感じています

 

 

そんな娘の感想…

私自身の感動で気づいたのは。。。

 

「体感の力」です❣

 

映画も舞台も

そして『片付け』も

一度“体感する”ことで

人の心は大きく動くんですよね。

 

 

 

散らかっている状態が

当たり前になっていると

「まあこれでも何とかなる…」と

思ってしまいがちです⚠

 

 

けれど

一度でもスッキリ整った

空間を体感すると

 

その後は

散らかった時の違和感に

敏感になるんです。

 

 

そして

「整っている方が気持ちいい」と

片付けたくなるんです

 

 

 

つまり『片付け』も

ーーーーー

しっかりと整った空間を

体感することが大切

ーーーーー

ということです。

 

 

その経験が

暮らしや仕事の基準を

自然に変えていくんですよね

 

 

 

映画『国宝』を観て

改めて思ったんですよね。

 

 

 

ぜひ「片付け体感の力」を

味方にしてみてください

 

 

”本物の片付け”を

一度でも体感すれば

その後の暮らしは

確実に心地よく変わりますから❣

 

 

 

決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに

生きていく宣言でも意味でもありません。

 

女性起業家が様々なしがらみに

紆余曲折をしながら

もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ

「わたし」として生きていくと

決断できた今があるということです♥

 

私自身が、数えきれない

お陰様を頂きながら

今のご縁に繋がっています。