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12月に入り
一年を振り返る時期に
なりましたね。
多くの会社が年末の大掃除や
片付けに取り組みます。
こうした環境を整えるこのプロセスは
ビジネスモデルの成長にも
深く関わっているんですよね。
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
・・・・・・・・・・・・・・・
年初に立てた計画が
そのままの形で上手くいくことは
素晴らしいですが多くの場合
初期の計画が軌道修正される事も
珍しくはありません。
大切な事は
変化を受け入れ業務を継続させ
続けることですよね。
固定観念や過去の成功体験に
縛られることなく
新しい流れを生み出すためには
思い切った「手放し」が
必要になるタイミングはあります。
年末の片付けをきっかけに
「必要なモノ」を見極めて
「不要なモノ」を手放してみて下さい。
そして
その先に生まれる「空白」が
会社にどんな新しい風を
運んでくるのか
楽しみにして欲しいんです
デスクに山積みの書類
整理されていない棚
使われていない道具や設備。。。
これらは
物理的なスペースを
占有するだけでなく
心や発想にも影響を与えています。
「片付けなんて後回しでいい」と
思うかもしれませんが
会社の環境を整えることは
経営者にとって戦略的な選択
なんです。
片付けをすることで
必要と不要を仕分け
不要なものを取り除きます。
その結果。。。
生まれた「空白」には
新たな可能性やアイデアが
自然と流れ込んくるものです。
たとえば・・・
モノが整理されたオフィスでは
目に見える範囲がすっきりしているので
集中力が高まり
仕事の効率が上がります
物理的な環境がクリアになると
心も不思議と軽くなり
次の一手が明確に見えるようになる。
という事が起こるんです
10年間使われていなかった
備品や古い書類を徹底的に整理して
オフィスのスペースが広がると。。。
社員さん達の席を
柔軟に配置できるようになり
チーム間のコミュニケーションが
活性化した❣という事例もあります。
空いたスペースを
新しいプロジェクトのための
ミーティングエリアとして
活用されたところ
新規事業のアイディアを
積極的に出し合う
雰囲気になっている
こうした変化は
『片付け』で「環境が整った」
という事だけではなく
「経営も整った」とも言えますね❣
小さな会社だからこそ
リソースを最大限に活用することが
鍵ですが
そのためには
「今、本当に必要なものは何か」
という事を見極めて
不要なものを手放す
『片付け』のプロセスが欠かせないと
自負しています。
このプロセスを通じて生まれた
「空間」や「余白」といったスペースが
未来の成功を引き寄せる
土壌になる訳です。
会社の環境を
見直してみませんか?
まずはデスクの周りから
小さな「手放し」を
始めてみてください。
それが、ビジネスモデルを
大きく回転させるかも
しれないんです❣
ありがとうございました
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片付け効果は
整った先にあります