2062pocket
梅雨真っ只中ですが。。。
子どもの頃に感じていた
『お正月』ってどんなでした⁈
『お正月』と言えば『お年玉』❣
胸算用したり(笑)
ワクワクしてお正月を待った事とと思います。
しかし私は・・・
6歳のお正月を境に
恐怖に変わってしまったんです。
昨日の続きのお話しです。
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ありがとうございます
・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は、昨日の続きです。
昨日の投稿も是非あわせてお読みください。
♬もう~いくつ寝ると~お正月~
お正月には凧あげて~。。。♫
お正月に
「凧あげ」や「コマ回し」を
楽しみにしている令和の子ども達は
いないでしょうが(笑)
「お節」という特別なご飯や
緩い雰囲気の中でゲームの時間が
多めに許されたり
なんと言ってもメインイベントは
『お年玉』ですよね
小さな子ども達が
「おめでとうございます❣」と
ニッコリ微笑めば
大人達は「大きくなったねぇ❣」と
無条件で渡してくれるのが
『お年玉』ですね。
そんなお正月の
メインイベントである『お年玉』で
人生の半世紀近くもトラウマとなる
体験をしたんです。
それは。。。
6歳(年長)のお正月に起りました・・・
父方の叔母夫妻が
私と弟(2歳下)の目の前に
『お年玉』の袋を置いて
「大きな声で
『あけまして
おめでとうございます‼』
と言えば、あげるよ!」と。
今でこそ数百人の前でも
嬉々としてセミナーができる私ですが
6歳の頃の私は
超内弁慶で引っ込み思案。
外では、母の後ろに隠れる様な
かなり、おとなしい子だったんです。
(安全な人だと感じたら
人懐っこくお喋りできていました)
そんな私が精一杯の声で
「あけましておめでとうございます。」と
発したのですが
叔母夫妻の基準では無かったために
2~3回繰り返されました。
ちなみに。。。
小学校教師だった叔父は
酒癖がかなり悪い人で
普段は口数も少なくおとなしめなのに
お酒が入ると。。。。。
怒鳴る様な声で
普段のうっ憤を吐き散らす
モンスターに豹変していました。
そんな叔父が
怖くてたまらなかった私は
お年玉の袋を目の前に置かれたまま
繰り返される夫妻のダメ出しに
(叔母も相当なコントローラーで怖い人でした)
恐怖感で身体は硬直し
その場に立ち尽くしていました。
それがどれ位の時間だったのか
その後、どうやって開放されたのか
記憶にないのですが
それ以来
『お正月』『お年玉』と
言うワードに過敏になり
年末が近づくと
心が“わさわさ”とざわつき
「明けましておめでとうございます」が
クリアに言えなったことが
長いこと続きました。
当時一緒に暮らしていた
両親は勿論
2人のおばあちゃん達から
声のボリュームなど
指摘されることは無く
『お年玉』は貰っていましたが
ーーーーー
年末が近づくと
身体がギューと固くなり
心がざわめくという状態は
大人になっても続いていました。
ーーーーー
ただ、子ども達もでき
気持が紛れるというか症状も
軽くなっていた40代後半
グループコーチングなるものを
受けていた講座中に
6歳の、あの日が蘇る出来事が
起こったんです。
現在の仕事を始めたばかり・・・
正確には
これからどうやって行こう‼と
学びを受けていたタイミングにです。
長くなりそうなので
続きは明日に致します。
ありがとうございました
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