『空間』を120%に詰め込まない❣

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「すき間収納」

「収納量を増やす収納術」

といった

 

空間を利用した収納用品や技など

収納空間が増えることに

興味津々の人は多いものです。

 

そんなに

収納空間を増やして

本当に大丈夫ですか⁈

今日は、そんなお話です。

 

 

 

・棚の上の空間や

 

・棚と壁の間にできた隙間など

 

 

空間を「収納」にしてしまう

「収納用品」や「収納術」情報が

巷には溢れてれています。

 

 

 

状況によっては

空間を最大限に利用して

収納を作ることも必要な場合もあります。

 

 

ですが。。。

隙間や空間を見つけては

お宝を見つけた様に

 

「収納」にしてしまうのは

おススメできません‼

 

 

 

【棚の上の空間】

 

もし、モノが置いてあるなら

早急に降ろして下さいね。

 

地震による落下、危険です⚠

 

 

 

【棚と壁の間の隙間】

 

・上手く利用して「収納」にした方が

良い場合もあります。

 

しかし。。。

「収納」が増えるとモノも増える

といった現象も起きるので

要注意です⚠

 

 

 

【収納量を増やす収納術】

 

・理想的な収納は

『8割収納』です。

 

収納用品や収納術で120％に

詰め込んでみても

結局は、出し入れに四苦八苦・・・

という現実に

 

（片付けが苦手な人ほど

7割・8割収納で“ゆとり空間”を

持たせた方が使いやすいです）

 

 

 

空間はゆとりです

 

「棚の上」も「壁との隙間」も

必要な空間なんです

 

 

 

空間があることで

広々とした快適さや解放感を

感じる事ができます。

 

 

隙間を持つことで風の通り道になり

湿気・カビの予防にもなる

衛生面でも必要です。

 

 

 

特に

棚の上の空間にモノを

置かないことは

安全性の確保にもなります❣

 

 

時々。。。

道路から見える

オフィスの窓際に積み上げられた

段ボールや書類など

 

 

室内の雑然さや薄暗さなど

想像してしまう

かなり残念な窓際です。

 

 

空間があるって

広さを感じる事ができるし

素敵なことなんです

 

 

埋め尽くす事にやっきにならず

空間を堪能して下さいね

 

 

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片付け効果は

整った先にあります