「片付け」の視点を変えてみる

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片付けが苦手な人は
「一気にやってしまった方が効率的❣」

との思い込みから

 

まとまった時間を確保するために

どんどんと先延ばしにしていく

という事が起こりがちです。

 

どうすれば良いのでしょう。

今日は、そんなお話です。

 

 

 

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そもそも苦手なのですから

積極的には、やりたく無い訳で。。。

 

少しでも優先順位の高い事を

見つけてスケジューリングしていく

分り易いパターンです

 

 

そうやって

先延ばしにしている間に。。。

 

「片付かない」書類の山は

裾野を広げ、高さを増していく訳です。

 

 

それを見ただけで

更にやる気が遠のくという

 

そんな負のスパイラルに

陥っていませんか⁈

 

 

勿体ないのはどっち

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「断捨離。。。なんですよね。。。」

「捨てられなくて。。。」

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片付ける＝断捨離

 

と捉えていらっしゃる方は

こんな風にお話される方が多いです。

 

片付け＝断捨離では無いです。

 

 

「手放せない。。。」

そんな方の共通点は

 

物を手放すことに対して

罪悪感を強く感じて

いらっしゃる傾向にあるということ。

 

 

今後、絶対に使う予定が無いモノでも

「開業当時お金の無い時に買ったので・・・」

そんな理由で手放せない方もあります。

 

 

棚や引出しの中に鎮座し続け

本当に必要なモノが

収納できない状態って。。。

 

収納空間が

実に勿体ないですね。

 

 

。。。時々ですが

たくさんのモノに囲まれている事で

落ち着く！という方もいらっしゃいます。

 

実際そんな上司の直ぐ横で

仕事をしていた事があります。

▼

 

 

視点を変えてみる

片付いていない‼

という自覚が無い方もありました。。。

 

 

☑ついつい先延ばしにしてしまう。。。

☑「勿体ない」に縛られている。。。

☑雑然とした中が落ち着く。。。

 

そんな思考から

片付けに苦手意識をお持ちの方は

 

考え方の視点を少し

変えてみて欲しいのです。

 

 

スケジュールに入れる

 

片付けは

先延ばしにせずに

こまめに行う事が大事です。

 

一気にまとめて‼

と不可能な妄想は手放して下さい。

 

 

例えば。。。

・毎週●曜日

・毎月〇週目の●曜日

 

10分～20分で構いません。

 

スケジュールに「片付ける」日時を

先に入れ込んで

強制的に取組む時間を

確保することが先ずは大事です。

 

 

勿体ないの意味を考えてみる

モノを大切にするお気持ちは

素晴らしいです。

 

 

しかし「勿体ない」の思いだけで

使わない物をしまい込んでおく

スペース使いの方が

非常に「勿体ない」ことです。

 

 

 

スペースにも経費が掛かっています。

 

今、必要なモノが収まるスペース

そして近未来のためのスペース

 

収納スペースには

常にほんの少しのゆとりがある事が

理想的です。

 

 

 

共有の場所の意識

モノに囲まれてる方が落ち着く。。。

という人は

 

個人的な場所であれば

思う存分にどうぞ(*^_^*)

 

 

しかし

仕事場と言いう

複数人で使う空間では

 

片付いているかどうかは

精神的にも大きな影響を及ぼします。

 

 

片付かない事で起こる

効率の低下だけでなく

 

仕事へのモチベーションの低下や

外部からの信頼性低下。。。

 

と、繋がっていく事でも

有るんです。

 

 

一人よがりの思いで済ませず

一緒に働く仲間にも

意識を向けてみて下さいね。

 

 

片付け効果は

整った先にあります