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”姑”という言葉から
「嫁姑問題」。。。など
好ましい印象では無い事が
多かったりするものですが
会社の片付け/環境整備を
維持管理していくためには
”姑”的存在が必要です!
と言うお話です
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片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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会社の片付けに
”姑”って。。。どういう事
ですよねぇ、、、
まぁ正直なところ私自身
賢い嫁で無かった為に
色々とございました身の上・・・
”姑”という言葉に
良き印象は無いのですが
コミュニケーションの取り方が
賢明であれば
頼もしい存在となり得るのですよ。
会社の片付け維持管理に
必要な”姑”の存在とは
いわゆる重箱の隅をつつく様な
難癖をつけたり
厳しいチェックをする存在
という意味ではありません。
コミュケ―ションの
取り方も上手く
何かと頼りにされる
ちょっとお節介な存在
という感じです
作業台としての
広々したスペースのはずが。。。
やりかけのモノが置かれ
「作業スペースが無いよぉ・・・‼」
「最近、雑然としてな~い」
アスクルから
配送されたであろう物品。。。
「何でココに置いてあるの」
そんな事に気づいて
確認してくれて(嫌味なくね)
一緒に片付けてくれる
”姑”っていうより
お母さん的な存在かなぁ
そもそも
置きっ放しにしている原因は
大きく2パターンあります。
1つは
いわゆるモノの『指定席』が
決っていないパターンです。
これは根本的な
片付け/環境整備を行う事で
『指定席』を作ることが必要です。
『指定席』が無いと戻す事が
できないので
見た目を整えるだけの
「整頓」を繰り返しても
根本的な解決にはならないんです。
そして
置きっ放しの原因の
もう1つは
『指定席』は決っているけれど
戻せないパターン。
これは
手元の作業が忙しく
後で・・・と
ちょい置きしたままが
重なっているパターンです。
なので
「あら!やだぁ~
置きっ放しにしてたぁ」と
ご自身で気付いて
『指定席』に戻される事もあります。
ただ、、、片付けが苦手な場合は
取りあえずのままが多いため
広いスペースも
あっという間に
手狭になってしまう訳です。
そんなタイミングで
「おやおや。。。」と
確認をしながら
一緒に片付けてくれる
お節介な存在は
悲惨な状況を招く前に
リセットを促してくれる
存在なのです
だから
モノや書類の『指定席』を
維持管理していくために
必要不可欠な存在という訳です。
社内に存在しない場合は
外部に持てば良いんです。
モノや書類の『指定席』作りから
維持管理までトータル的に
サポート致していますので
気になる方は
ご相談下さいね
片付け効果は
整った先にあります
ありがとうございました