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少数精鋭の会社の経営者さんは…
「家でも仕事のことを考えてしまう」
そんなことが多いと思います。
経営者さんのご自宅の訪問時
よく見かけるのが
リビングの一角に置かれた
仕事のモノ。。。

「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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ご自宅のリビングに置かれた
仕事の書類やカバンなど
「後で片付けよう」と思いながら
そのまま年越し・・・
こうした状態って
知らず知らずのうちに
経営者の視野を
狭くしているんです⚠
リビングは本来
家族と過ごし
気持ちを切り替える場所です
そんな場所に仕事のモノがあれば
目に入るたびに
「考えなきゃいけないこと」が
頭に浮かんでしまいます
身体はソファに座っていても
頭は会議中。
これじゃ
心からくつろげませんね
くつろげない状態が続くと
人はどうしても
「目の前のこと」が
気になって仕方なくなります⚠
そして…短期的な判断や
その場しのぎの対応になるなど
本当は少し立ち止まって
考えたいのに
余裕がなくなってしまうんです
リビングってね
「切り替え空間」なんです
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仕事モードから、家族モードへ。
考える頭から、感じる頭へ。
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この切り替えがうまくいくと
不思議なことに
経営の判断にも余白が
戻ってきます
家族との関係も…
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相手の話を聞く。
すぐに答えを出そうとしない。
一度受け止めてから考える。
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リビングが整って
仕事のモノが視界から減ると
家族との会話が
自然と増えていくんです

「今日どうだった?」
そんな何気ない一言が増えるだけで
気持ちは驚くほど落ち着きますね
こうした落ち着きが
視野を広げ
来年を見据えた判断に
つながっていく訳です。
年末の忙しい時期に
家族のためにリビングを少し整える。
その行動に助けられるのは
実は…
経営者ご本人なのかもしれません。
家族のための片付けが
結果的に経営者自身を助ける。
そんな場面を
現場で何度も見てきました。
ただ、年末に
全部きれいにしなくて
も大丈夫です
まずは
「仕事のモノを
リビングから一度出す」
それだけで
空気は変わるものなので

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています