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会社には「顔」があります❣
それは…
社長でもロゴでもなく
お客様が目にする場所。
入口や会議室
待合スペースなどの
“来客スペース”です❣

「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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仕事の打ち合わせ内容が良くても…
入口に荷物が
置きっぱなしだったり
会議室の机が雑然としていると
無意識のうちに
「この会社、大丈夫かな?」
という小さな不安を
感じてしまうものです。
お金をかけて豪華な装飾を
飾る必要はありません❣
空間が整っているだけで
「ここはきちんとしている会社だ
」
という安心感が自然と伝わります。
これが
“会社の顔を磨く”ということなんです
会議室やエントランスは
日常的に使うのは社員さん。
そして
会社の印象を判断するのは
お客様という場所です。
だからこそ
「誰が片付けるの?」
「使った人がやるの?」
と曖昧になりがちです
結果として・・・
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・資料の置きっぱなし
・私物の一時置き
・使ったままのホワイトボード
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が“当たり前の風景”に
なってしまいます
大切なのは…
片付けを“マナー”ではなく
“仕組み”にすることなんです❣
ルールは難しく考え過ぎず
シンプルがポイントです❣
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1.使ったら元に戻す
2.私物は置かない
3.次の人・お客様のために整える
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『基本の状態の写真』を
貼っておくのも効果的です❣
人は“正解が見える”と
動きやすくなるものです
片付けというと
ーーーーー
「ちゃんとして!」
「なんで守れないの?」
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と、なりがちですが
これは逆効果です。
『片付け』は
誰かを注意するためのものではなく
「みんなで担う役割」として
共有することが大切なんです。
社長が率先して
整えている姿を見せることも
何よりのメッセージになりますよ
来客スペースが整うと
社員さんの意識も変わるんです。
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□使い方が丁寧になる
□無駄な物を持ち込まなくなる
□「この状態を保とう」
という空気が生まれる
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片付けは
見た目を良くするだけでは
ないんです❣
会社の姿勢そのものを
空間で伝える手段なんです。
まずは一番目につく場所から❣
「会社の顔」を磨くことが
信頼づくりの
第一歩になるのですから

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています