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実家に帰省した時の定番は
“蒜山でジンギスカン”ですが
今回は地元で販売されている
“ジビエ”・バーベキューが
ご褒美でした

「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
・・・・・・・・・・・・・・
“蔵じまい”を始めた
実家の片付けのお話しを書きましたが
実は今回の帰省中に
秋祭りが有ったんです❣
実りの秋に多い
五穀豊穣を祈るお祭りです。
40、50戸程の氏子が祀る
小さな神社のお祭りで
御神輿もでます。
ただ。。。
高齢化で神輿の担ぎ手は居ないため
神輿倉から
軽トラックに乗せるまでのお役が
“担ぎ手”としているのだと

・・・私はすっかり忘れていたのですが
近所の後輩くんが
小学校の頃は
学校の早帰りが認められてて
神輿の列に参加してましたよねぇ❣
って。
(神輿の列に参加するのは
男の子限定でしたが
)
今でも開催の日にちにを
大切にされている
宮司さんの熱い想いからなのか
そんな特別が許されていた
“秋祭り”です
===ただ現在は。。。
宮司さんの開催日への拘りが強すぎて
平日開催になると
若い氏子や子どもは参加できず
閑散とした状態でした・・・
氏子たちは日曜開催を
提案している様なのですが。。。===
御神輿と共に“獅子”も出るので
御神輿行列が出る頃には
通り道まで出て
“獅子”に頭を噛んでもらう
習わしもありました

▲
画像はイメージです
子どもは“賢くなる”
大人は“健康で長生き”や“五穀豊穣”
そんな願いがある訳です
地元を離れてからは
秋祭りのために
帰省する事はなったので
偶然の帰省と重なり
ほぼ半世紀振りの参加でした

前日には境内の掃除作業があり
弟からの指令で
そのお手伝いに娘と参加したんです。

▲
円陣組んで作業の段取りを
聞いています。
行事には家長(長男)や家族が‼
との思いの強い母は
嫁いだ娘が参加する事に懸念があり
「プチもめ」もありました
全く拘りの無い姉弟
やる気満々の娘(笑)で
当日は「若手が来てくれたぁ~」と
皆さんにも温かく受け入れて頂き
しっかりと働いてきました

終了後の立ち話では
お世話になった”おばちゃん”と
子どもの頃の
懐かしい話で盛り上がりました

(知らなかった弟のやんちゃ事も
)
地域との繋がり
子ども同士の繋がりが強かった
古き良き時代に育ったんだなぁと❣
改めて感じたのでした
そんな役目を果たして戻ると
用事を済ませて実家に来た弟が
黙々とバーベキューの準備を❣

▲
テーブルとイスは
弟の手作り(DIY)とのこと
さすが大工の息子❣

ジビエのあと2パックは
ミンチ肉だったので
ジビエカレーにして翌日頂きました。
めちゃくちゃ美味しかったです


▲
ジビエは
廃校になった小学校(分校)で
販売してるとのこと❣
水洗いコーヒーの製造・販売
などと共に
地域活性化として
廃校が再利用されている様です
お昼過ぎから始めた
ジビエ・バーベキューは。。。


ダラダラと夕飯時まで続けて
焼き芋🍠やら
焼き餅まで
のんびりとした時間を
過ごしたのでした
(帰省時は『片付け』と『食事作り』で
いつも慌ただしく過ごしているので
)

お腹も一杯になった頃・・・
木箱に入った『家系記録』を
見つけた話になり


母も弟も興味津々で
開くも。。。
1ページも…1文字も
書かれていなかったんです
頂いたのか購入したのか
母も全く知らず
(多分、祖母の管理時代かと)
大切に仕舞われ過ぎて
開かれる事は無かったのだと
アルアルな経緯が想像されます
『片付け帰省』で
こんなゆったりな時間を過ごすとは
想像しておらず
正直(時間的な)焦りもありましたが
夏の時とは違う
母の貪欲な食欲に触れたり
良い時間だったなぁと

。。。ちなみにお祭りは

雨天予報だったため
社内での神事に留まり
御神輿は中止となりました。。。
半世紀振りの御神輿を
楽しみにしていたので残念でしたが
来年リベンジしようかな…なんて
思ったりして
日曜日の日記帳。。。
長文へのお付き合い
ありがとうございました。
今日はここまでです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています