「引き算のすすめ」～ジンギスカンと片付けの共通点～

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汗ばむ陽気が続くなか

先週末は少し長めの帰省をして

実家の片付けを進めてきました。

 

帰省中の恒例

蒜山高原での“ジンギスカン”ランチ❣で

 

注文を取ってくれた

店長さんらしき男性から

「引き算」のアドバイスを受けたんです。

 

 

 

実家の片付けプロジェクトは

コロナ禍前から少しずつ

始めていた長期戦です。

 

 

今回は娘にも連休を利用して

1日だけ有休を取ってもらい

4泊5日で本腰を入れて挑んだ訳です。

 

 

中1日はリモートワークを

して貰ったので

 

娘にとっての「片付け」作業は

19日（土）の午後から

20日（日）・21日（月祝）の

実質2.5日。。。

 

せっかく来たから！と短期集中での

娘のやる気と行動力はすさまじく

 

私の方が背中を押される場面が

多かったです…（笑）

 

 

 

 

2歳違いの弟が昨年一線を退き

関連会社で週3～4日の

所長勤務をこなしながら

 

実家の片付けにもマメに

通ってくれています。

 

ーーーーー

「ココをこう使いたいんだけど」

「どうやったら良いかなぁ？」

ーーーーー

 

そんな相談にも応えながら

汗だくでホームセンターへ走ったり。

 

 

そんな頑張りのご褒美として

帰省中恒例の

『蒜山高原ジンギスカンランチ』

にも出かけたんですね。

 

 

我家の定番はウッドパオさんです❣

 

 

そして…

4人（60代の兄妹＋30代の娘＋80代の母）で

 

・お肉と野菜のセット盛り/4人前
・前回美味しかった“ジャージー焼きそば”/2人前
・ソーセージ盛り合わせ/1点

 

を注文しました。

 

すると。。。

注文を取ってくれた

たぶん店長さんらしき男性が一言。

 

 

 

えっ!?

売上を優先しそうな場面での

まさかの「引き算」の

提案をされたんです❣

 

 

結果として

本当にちょうど良い量で

 

ジンギスカン後の恒例

濃厚ジャージーソフトクリームまで

美味しく頂く事ができました

 

 

 

 

。。。

このときふと思ったんですよね。
『片付け』も同じだなって

 

私たちはつい

「足りないと困る」

「せっかくあるから」と

 

モノを“足す”ことに

意識が向きがちなんですよね。

 

 

でも

本当に心地よい

暮らしをつくるには

 

まず“今に合っているか？”を考えて

少し引き算をしてみるって

大事なんですよ。

 

 

空間も、食事も、時間の使い方も。

 

 

詰め込みすぎず

ちょうどいい量を見極める感覚が

心地よさをつくってくれます。

 

 

『片付け』って

モノを捨てることじゃなくて

“引き算で整える”って

事なんですよね❣

 

改めて、そんなことを考えた

ジンギスカンランチの出来事でした❣

 

 

そして今回の帰省に。。。

娘を長期で送り出してくれた

婿殿には本当に感謝でした

 

実家のビフォーアフター

明日からのブログで触れたいと

思います

 

 

 

決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに

生きていく宣言でも意味でもありません。

 

女性起業家が様々なしがらみに

紆余曲折をしながら

もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ

「わたし」として生きていくと

決断できた今があるということです♥

 

私自身が、数えきれない

お陰様を頂きながら

今のご縁に繋がっています。