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昨日は
「まずはモノを減らすこと」から
始めるというお話をしました。
今日は
「減らして終わり」ではなく
その後どう整え
どう維持していくか
というお話です。
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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昨日の投稿はこちらです
スッキリした状態は
一度作れば終わり
というものではありません。
モノは放っておくと
自然と増えていくもの。
だからこそ大切なのが
定期的に整える時間を
習慣にすることです
たとえば
四半期ごとに
✅この棚、本当に今の仕事に
必要なもので埋まっているか⁈
✅長らく動いていない在庫
古いチラシ・使わないサンプルなど
が溜まっていないか⁈
見直す機会をつくり
思い切って手放すことで
モノの“循環”が生まれます。
モノが循環すると
空間にも気持ちにも余裕が
戻ってきます。
モノを厳選したあとは
残したモノの「見せ方」が
大切になります。
透明な収納ボックスを使ったり
ラベリングを工夫するなど
“見ればすぐわかる状態”を
つくる事で
日々の業務効率は
ぐんとアップします❣
スタッフが複数いる職場では
「誰が見ても分かる収納」が
特に効果的です。
探しモノの時間が
減るだけでなく
ストレスの軽減にも
つながるんですよ。
スペースに余裕が生まれると
そこには“発想の余白”が生まれます。
例えば
「この空いたスペースに
相談用の椅子を置いてみよう」
「壁面を使ってちょっとした
商品紹介コーナーを作ろう」
など
新しいアイデアが湧きやすなる
ということです
物理的な空間が
心の余白・創造性
コミュニケーションにも
好影響を与える訳です。
だからこそ
片付けは「作業効率」だけでなく
「組織の柔軟さや未来の展開力」
にまでつながる
大事な土台なのです。
片付けは
“見た目を整える”だけのもので
はありません。
日々の効率
スタッフ間の連携
そして新たな発想を生む
“余白”を作るための
経営にとっての大事な視点なんです。
小さなオフィス・店舗だからこそ
「減らして広げる」整理術
ぜひ実践して欲しんです
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。
不安いっぱいで起業を始める方達に
私が頂いたお陰様の
ご恩送りができればと思って
書かせて頂きました❣