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書類や用品が雑然として
片付いていない仕事場環境は
探しモノが多かったり
用品や情報の扱いが煩雑という
事が多いです。
この状況を放っておくと
じわじわと
利益を削っていく事に・・・
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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サラリーマンは
仕事中に、およそ年間150時間
探しモノに費やしているという
調査報告があります。(大塚商会による調査)
これを
日本人の平均給与460万円
(令和5年分民間給与実態統計調査(国税庁)発表)
に当てはめると。。。
1年に一人当たり
約38万円の人件費を
探しモノに費やしている⚠
ムダにしていることになります。
3人なら・・・
5人なら・・・
。。。更に
「○○はどこだっけ⁈」と
同僚に聞く‼
よく見かけるシーンです。
つまり
1人の探しモノは
探しモノをしていない人の
時間までも
奪っていることになる
という事なんです⚠
現実的には
探しモノにつき合う
時間だけではなく
集中力を取り戻す時間も
かかるので
150時間以上の損失が
起こっている⚠という事です。
『雑然とした仕事場』
=『見えない損失を生む』
という事になる訳です。
雑然とした状況は
見た目だけの問題じゃないんです‼
1.集中力の低下
雑然とした状態が目に入ると
脳が反応して集中力の低下が
起こるそうです。
▶ミスの増加
2.判断の遅れ
必要な資料が見つからないと
判断や決断が遅れる。
▶ビジネスチャンスの損失
3.モチベーションの低下
散らかった環境は
気持ちが沈みやすくなる。
▶仕事への意欲が低下
片付けは「コスト」
ではなく「投資」です
業務の一環として
時間を確保して
仕組みを作る事が大切なんです。
定位置を決める
⇒よく使う書類や文房具は
使いやすい場所に。
⇒不要なものは処分。
(保管場所を明確に‼)
ルールをつくる
⇒「使ったら戻す」
⇒「週に1回リセットする」など
社員全員が守れるルールを設定。
定期的に見直す
⇒月に一度、10分間のチェック。
など、個人任せではなく
社内全体での取り組みが必須です。
『片付け』によって
生まれた時間は
社員の生産性向上や
新たなビジネスチャンスの
発見につながります
雑然とした仕事場に掛かっている
コスト/損失を見直して
利益を生む環境へ❣
その一歩を
ご一緒に踏み出しましょう
少数精鋭だからこそ
探しモノ時間に振り回されず
効率的な運営を目指す
必要があるんです❣
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。
不安いっぱいで起業を始める方達に
私が頂いたお陰様の
ご恩送りができればと思って
書かせて頂きました❣