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歩道沿いの塀の上に置かれた
ペットボトルや珈琲缶。
塀の上はゴミ箱じゃありません‼
心無い大人の間違った行動が
『環境』を乱していくんです。。。
『環境』と『人』には
深い関係があるんですよね。
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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街中など公共の場は勿論
仕事場や家が綺麗な環境であれば
「気持ちいいなぁ」と感じますよね
働きやすい、暮らしやすい
生命的な安全に至る
快適さを感じるものです。
人は、こうした
安心安全な快適さの中で
『前向き』なモチベーションを
高めていけるものなんです。
アメリカの犯罪学者が唱えている
『割れ窓理論』は
ご存じの事と思います。
始まりは。。。
小さな乱れの放置が
いつの間にか
大きな環境の乱れになり
犯罪の町にまで発展させてしまう⚠
というものです。
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1980年代のニューヨーク市は
年に60万件以上の重犯罪が事件が
起きていたそうです。
当時は旅行者に
「ニューヨークの地下鉄には
絶対に乗るな」と言われていた程
治安はひどかったと。
そこで当時の交通局長は
『割れ窓理論』に基づき
地下鉄の治安回復を目指して
「『治安崩壊の象徴』となっている
落書きを徹底的に掃除する」と
宣言して決行しました。
5年後。。。
全ての落書きが消された頃には
地下鉄での凶悪犯罪が減少し
更に2年後には
重犯罪数が減少し始め
結果的に地下鉄の
重犯罪事件は75%も
激減したのでした。
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その後
ニューヨーク市長に就任した
ドルフ・ジュリアーニ市長が
地下鉄での成果を
ニューヨーク市内にも導入し
歩行者の空き缶の投げ捨てなど
軽犯罪の取り締まりを
徹底し続けた結果
犯罪発生件数が激減して
安全な街に生まれ変わった訳です。
これは遠い海外の話では無く
身近な仕事場や家庭にも
当てはまる事です。
ポストから取り出した
チラシや郵便物を
そこらにヒョイと置いたり・・・
受け取った書類を
デスクに無造作に置いたり・・・
飲み終えた
ペットボトルや紙コップを
デスクに置いたまま・・・
貰った名刺は
取り合えず引出し・・・
そんな光景は
日常茶飯事に見られますよねぇ
こうした小さな乱れを
ついつい放っているから。。。
いつの間にか
デスクがゴミの山⚠
手が付けられない状態に
なっていませんか⁈
小さな乱れに対処していくのが
『片付け』の習慣化です
乱れは小さな内にリセット❣
するのが賢明です
『リセット習慣』の
仕組み作りで
仕事効効率を上げるサポート
ご相談下さいね。
ありがとうございました
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