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倉庫の一角や棚の上、机の端
パソコンのデスクトップ・・・と
あちこちが
”とりあえず置き場”に
なっていませんか?

「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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『隙間収納』って
多くの人を“魅了する”様で
CMでも巧みに見せられています。
実際、片付けの現場でも
隙間ができると
どんな収納用品を
買ったら良いですか⁈
と、聞かれる事が多いです
しかし
何かを詰め込みたくなる場所ほど
「余白」を残すことが大切なんです
スペースが空いていると
“もったいない”と感じてしまう…
その感覚は
成長のチャンスを小さくする
落とし穴につながることも⚠
『片付け』をして現れた
空いたスペースには
物理的なゆとりだけじゃなくて
心の余裕も生まれるんです
□机の上に余白があると
次に取り組む仕事の構想を
描くスペースになります。
□棚や引き出しに余白があれば
新しい資料やプロジェクトを
受け入れる余地になります。
そして…
その余裕こそが
新しいアイデアや
チャレンジを育てる
“伸びしろ”なのですよ

モノで埋め尽くされた空間では
思考も発想も滞りがちになります
常に視界に情報が多いと
脳は無意識のうちに疲弊していきます
それが
「なぜかやる気が出ない…」
「新しいことを考える余裕がない…」
と感じる原因のひとつでもある訳です。
整理整頓というと
「モノを減らす」
「スッキリ見せる」
ことに目が行きがちですが
本質は
“何を残すか”
“どんな余白をつくるか”
という意図的な選択なんです。
つまり
片付けは単なる整理作業ではなく
次の一歩を迎える準備なんです。
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空いた机の上で
ひと呼吸おいて
「今日の予定」を考える。
スペースができた棚を見て
「この場所には
どんな新しいものを迎えよう
」
と想像する。
ーーーーー
その瞬間
すでに新しい流れが
生まれているんです

「何もない」は
決して“欠けている”のでは
ありません。
むしろ
「何でも始められる」
可能性の状態です。
片付けで生まれた余白が
新しい発想・新しい挑戦を
呼び込む
“伸びしろ”だからです

今日の行動ポイント
机の上・棚・フォルダの
どこか一ヶ所で
「空きスペース」を
つくってみましょう。
空間の余白が
思考の余白になります
今日はここまでです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています