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せっかく時間をかけて
『片付け』をしても
面倒なやり方では
リバウンドを起こします。
リバウンドを起こさないためには・・・
今日は、そんなお話です。
片付け効果は
整った先にあります。
スタッフ5人以下~ひとり社長さんの
苦手な片付けに寄り添う”環境整備”で
時短・業務効率を叶え
売り上げUPに繋げる
片付け専門家のブログへ
ありがとうございます
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どんなにマメな性格の人でも
そもそもの出し入れが面倒だと
(しまうまでのアクション数が多いと)
結局は使いっぱなしで
しまわなくなるのは当たり前です。
日常的によく使うモノ
使用頻度の高いモノほど
スムーズに出し入れできる
収納スタイルにすることが大事です。
ということです
「収納用品」や「収納術」といったことに
夢中になって
見た目に拘り過ぎるなど
片付けた後の「使い易さ」が
忘れ去られてしまっては
本末転倒ですね。
どんなに見た目がスッキリしても
使い勝手が悪ければ
直ぐに散かってしまうからです。
その落とし穴に気付かない
片づけを繰り返して・・・
「片付けが苦手な人」と
ご自身で決めつけてしまうのは
勿体ないことです。
日常的によく使うモノほど
シンプルに収納する事❣
これがリバウンドを防ぐ
『収納』のポイントです。
多くのモノをしまう事に
躍起になって
隙間なく詰め込む収納はNG‼です。
収納量を増やすグッズを駆使するなど
「○○収納術」に走る前に
本当にしまっておくべきモノなのか
しっかりと仕分けを行い
モノを厳選する事が
『片付け』の一番のキモです。
毎日使うモノ
外出時に、必ず持参するモノ
の収納が
1.扉を開け・・・
2.引出しを開け・・・
3.収納箱のフタを開け・・・
と。。。
取り出すための
アクション数が多い収納はNGです‼
直ぐに出し入れできる
(アクション数の少ない)
収納にしておく事がポイントです❣
人は「使いたいモノ」がある時は
不便な場所でも取りに行きます。
しかし。。。
しまう時は違います⚠
使い終わってしまえば
取りに行くときの様なエネルギーは
使いたく無いものです。
面倒なことは
したく無いのが本能です。
よく使う場所の近くに
収納場所を作れば
出し入れが楽になるので
使い放っぱなしで
放置される事は無くなります。
よく使うモノほどシンプルに❣
「ワンアクション」や
「ゼロアクション」の収納を
考える事が
リバウンドの予防にもなる
と言う事です
片付け効果は
整った先にあります
今日はここまでです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。