コミュ二ケ―ションが育まれる「モノの共有」

1821pocket

 

「モノを共有」して使う事で

コミュ二ケ―ションは育まれるものです。

 

10代の娘さんを持つパパたちに

朗報のファッションが流行❣

パパの「アレ」を娘さんと共有して

コミュ二ケ―ションを上げるチャンスです。

 

 

 

大阪府立登美丘高校ダンス部が披露した

80年代ボディコンファッションでの

ダンスは（トサカの前髪にロングソファージュ）

 

＊画像お借りしています。

 

荻野目洋子さんの

ダンシングヒーローを

再ブレイクさせる程の影響がありましたね。

 

衝撃と懐かしさを感じたものです。

（もれなくやってましたから）

 

 

あの時は

ファッションの共有を通じて

母と娘のコミュ二ケ―ションが

取り上げられていました。

 

 

たしか。。。

そんな世代を超えた共有が

80年代のヒット曲の共有となり

話題になった様な・・・

 

我家でも。。。

最初は無理矢理感がありながら

『聖子ちゃん』のコンサートに

 

娘を連れ立ってから

今では、鼻歌で口ずさむ程に

 

 

案外で若い世代に

80年代のヒット曲が「なんか良い～」と

受入れられている共有は

嬉しいものです。

 

 

 

＊画像お借りしています

 

 

＊画像お借りしています

 

 

 

そして今年は。。。

10代の女性達の間で

 

『ネクタイ』を取り入れたコーデが

流行っているそうなんです

 

1日30本も売れる

密かなヒット商品らしいのですが

 

 

『ネクタイ』と言えば。。。

 

お父さん・パパということで

父親のネクタイを譲り受けたり

共有するのがトレンドなのだそうです

 

 

 

街頭インタビューでは。。。

 

「結び方が難しくて・・・

お父さんから教えて貰いました」

といった声も

 

 

「この柄が可愛いいのでお気に入り。

よく借りてます。」と

 

めちゃくちゃ嬉しそうに

父親のクローゼットを

披露している映像も

 

 

中には。。。

「ジィージから貰いました」と

 

Zoomの向こうのジィージは

メロメロ顔・・・

 

レトロな柄が良いのだそうです

 

 

 

娘から煙たがれる父親、、、の

話題は多いものですが

 

「ネクタイの共有」を通して

父親と娘のコミュ二ケ―ションが

育まれるというのは良いですね

 

 

 

 

 

こうした

モノを「共有」することで育まれる

コミュ二ケ―二ションは

『会社の片付け』を

通しても起きるんです。

 

 

 

だから私は

全員体制で行う片付けを

大切に考え提唱・実践しています。

 

 

中には

社員さんの居ない休日に

アドバイザーの集団が入り

 

ビフォーアフターのTVの様に

アフターの説明をして渡す！

という話も聞きます。

 

社員さん達の負担は「ゼロ」ですが

与えられたものは。。。

崩れるのが早いです。

 

何故ココに収まっているのか・・・

何故この順番なのか・・・

 

アフター時の説明だけでは

右から左（その時、分った気になるだけ）です。

 

 

 

時間はかかるものの

自分達の手を動かし、頭を働かせて

創り上げる中で

 

 

コミュ二ケ―ションが

育まれるんですよ

 

▼

▲

皆でベストを検討中

（工務店さんの倉庫）

 

 

更に、この過程が

 

『何故なら』を腑に落します。

だから継続できるようになる訳です。

 

 

 

 

社内でも家庭内でも

「共有して使うモノ」は多いです。

 

本日のネクタイ・ネタは

特殊ではありますが

きっかけは何でも良いんです。

 

 

「共有して使うモノ」だからこそ

ルールが必要で

 

ルールを作るには「話し合う」という

コミュ二ケ―ションが必要になります。

 

 

 

。。。。。。。。。。。。。。

「こんな風に結ぶと良いよ」

 

「なるほど～。ありがとう。

さすがだねパパ」

 

『ネクタイ』を通した

そんなコミュ二ケ―ションが

日本中に広がると良いですね

 

 

 

 

片付け効果は

整った先にあります