
2423pocket
「収納はたっぷり作ったのに
なぜか片付かない。。。」
「納戸がただの“物置部屋”に
なってしまっている。。。」
“押入れ”や“納戸”といった
大きめの収納を
うまく使いこなせていないケースは
片付けの現場でよく出会う
お悩みの一つなんです。
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
・・・・・・・・・・・・・・
奥行きや高さがある収納ほど
中が「空間」として広すぎて
定位置がつくりにくいのですよ
たとえば。。。
押入れに布団と季節家電を
入れたものの・・・
間にできた空間に
“なんとなく”物が積み重なって
「どこに何があるかわからない」
「奥の物が取り出せない」
という状態に。(奥行きアルアルです‼)
棚板が少なかったり
高さが合っていないと
結局“詰め込むだけ”の収納に
なってしまうんですよ。
設計段階で
収納の場所や大きさは決まっても
「何を収納するか」のイメージが
曖昧なまま進むことが多いのでは。。。
「とりあえず納戸をつけておこう」
「押入れがあれば安心」という発想では
暮らしが始まってから
「結局どう使えばいいか
わからない…」
となってしまうんです。
ちなみに。。。
我家の注文住宅の設計時に
例の自信満々の設計士さんが
全く相談無く勝手に
キッチンの床面を広げて
「ほら~両方の引き出しが
同時に開けられるゆとりでしょ~」と。。。
対面キッチンの流し側と
壁側に作った収納棚を共に
引出し式にしたんですね。
▲
イメージ、こんな感じの
今では標準装備ですが
当時は「引出し式」の走りで
プラスの料金だったんです。
それでも希望したのに
何故か勝手に・・・
流し側の引き出しと
壁側の引き出しを同時に開けて見せて
と、ご満悦なのです。
同時に開いて
モノの移動なんてしない‼
(心の声です。。。)
キッチンの床を広くした分
リビングが狭くなっている訳です
リビングが広い方が
良かったのに‼
(心の声です。。。)
何で。。。
相談してくれなったのーーー
(心の声です。。。)
今なら絶対に声にしますが
当時は。。。言えなったんです
今どき
こんな昭和な設計士さんは
いないでしょうが
施主様に、しっかりと寄り添う
聴き取りをした上で
提案をして下さいね。
苦い思いを経験した施主より
スミマセン。。。
熱くなってタイトルとズレた
内容で〆てしまいました
設計士さんとしては
良かれと思っての判断だった
のでしょうが
そもそも当時で60歳(20年弱程前)
ザ・昭和の男性で。。。
何度か確認しましたが
「家事なんてやってないよ‼」って。
向かい合わせの引き出しを
同時に開けて。。。
モノの移動に便利‼って
精一杯、妄想されたんですね
妄想じゃ無く
確認して欲しかったぁ~。
こうした行き違いは
後々までの不満や不信感に
繋がるので大切な事なんです❣
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。
不安いっぱいで起業を始める方達に
私が頂いたお陰様の
ご恩送りができればと思って
書かせて頂きました❣