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家づくりにおいて
『収納』は単に
「モノをしまう場所」
では無いんです‼
『片付け』の現場に立つと
『収納の設計』ひとつで
暮らしやすさが
大きく変わることを
実感するんですよね。
「忙しい」「めんどくさい」
そんな理由で先延ばしにした挙句
「アレ⁈どこへいった⁈」
「ココに置いたはずなのに‼」
大事な書類を探し回っている様な
仕事場環境を根本的に改善し
経営者の『1日を30時間にする
リニューアルデザイナー』のブログへ
ありがとうございます❣
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お客様が
「本当に満足できる収納」に
出会っていらっしゃると
住まいへの満足感も
高いんですよね。
『収納』は
モノをしまうための空間。。。
という捉え方に留まらず
「暮らしを支えるための空間」
という視点で作って欲しいんです❣
そのために大切になるのが
「どんな物を」
「どんな頻度で」
「どこで使うのか」
といった事を
丁寧に掘り下げることです
家族構成や趣味
在宅勤務の有無
お子さんの年齢などから
『収納』の“あり方”が
見えてくるんですよね
収納の目的が具体化されると
施主様にとっても
納得感のある提案になります❣
『収納』は・・・
「使いやすさ」が命❣です。
例えば。。。
キッチン用品が
ダイニング側にあると
準備や片付けのたびに
動線が増えて
日常に小さなストレスが
蓄積されます。
掃除道具も
使いたいときに
サッと取り出せる
配置が重要です。
動線を意識して
設計された『収納』は
「片付けもしやすい❣」
のですよね
『収納』には
「戻しやすさ」も欠かせません❣
片付けの現場でよく見るのが
“しまう場所はあるけれど
うまく使えていない収納”です
ラベリングやゾーニングといった
“仕組み”の提案があると
納得感に繋がります
「何をどこに戻すか」が
見える『収納』は
家族みんなが使いやすく
『片付け』が無理なく
続くんですよね
お子さんの成長
在宅勤務の増加
介護が必要になる
…など
暮らしは年々変化します。
その変化を前提にした
『収納提案』があると
「この家で長く暮らせそう」と
施主様の安心感につながります
✅可動棚で仕切りが動かせる
✅別の用途に変えられる
などの設計が
満足につながる❣
と、現場でも感じています。
「ここに収納を作りましょう」
ではなく
具体的な使い方を添えると
施主様の表情が変わります。
暮らしの中でどう使えるか❣を
お伝えしてイメージして貰えると
収納提案からの信頼につながります。
『収納提案』は
「ただの箱・空間」ではなく
「暮らしを整えるパートナー」です
「暮らしの現場」を知る
片付けの専門家として
日々感じていることを
これからも少しずつ
お伝えできたらと思っています。
施主様にとっての「心地よさ」と
工務店さんにとっての
「信頼につながる提案」の
ちょうどいい重なりを見つける
ヒントになればうれしいです。
ありがとうございました
決して、鼻息荒く独りよがりで気ままに
生きていく宣言でも意味でもありません。
女性起業家が様々なしがらみに
紆余曲折をしながら
もがいてもがいて掴んだ人生だからこそ
「わたし」として生きていくと
決断できた今があるということです♥
私自身が、数えきれない
お陰様を頂きながら
今のご縁に繋がっています。
不安いっぱいで起業を始める方達に
私が頂いたお陰様の
ご恩送りができればと思って
書かせて頂きました❣